札幌を中心に東北・関東で「クッチーナ」「ミアボッカ」「いただきコッコちゃん」など飲食店４４店舗を経営する株式会社イーストン（所在地：札幌市北区、代表取締役社長：大山泰正）では、この度 第２７回優良外食産業 農林漁業成長産業化貢献部門 農林水産大臣賞を受賞いたしました。
３月２９日（金）帝国ホテルで開催される表彰式に参加させていただきます。
功績の概要（下記http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/190325_9.htmlより引用）
平成28年、後継者不在であった下川町の養鶏場から、事業を継承。系列会社あべ養鶏として運営
継承後は養鶏の飼料に昆布酵素や乳酸菌等を使った「酵素卵」の生産を開始し、㈱イーストンの各店舗の
メニューに活用。また新たな鶏舎、全自動養鶏システム導入により、月間生産量を８ｔから２５ｔに拡大した。
ブランド確立にむけて、養鶏場が位置する下川町という地名から「下川六〇（しもかわろくまる）」と名付け卵自体の付加価値を高めるとともに、卵を利用したプリン・フロマージュなどの加工品を製造し、同社が経営するレストラン等で提供・販売を行っているほか、卵の通信販売を実施し、下川町の知名度アップに貢献している活動を評価して頂き受賞しました。これからもこの表彰にふさわしい活動を日々努めてまいります。
【会社概要】
会社名：株式会社 イーストン
代表者：代表取締役社長 大山 泰正
所在地：北海道札幌市北区
創立年：平成２年
資本金：48,000千円
売上高：3,817百万円
優良外食産業表彰制度の概要（下記http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/service/190325_9.htmlより引用）
外食産業は、国民の食生活の約４割を担うなど、国民経済上重要な役割を果たしている。
このため農林水産業との連携、消費者ニーズに対応したサービスの提供、環境への配慮など創意工夫を凝らした取組を行っている外食事業者等を表彰し、もって外食産業の振興を図ることとする。
（一般社団法人 日本フードサービス協会主催）
